庭で咲き始めた花たち。

今年も元気よく、いろんな場所に飛び火してツボミを育て始めていたモナルダ。やっと赤い花が咲き始めた～。

なかなか派手な花です。形状から「たいまつ花」という名前も持っているらしい。咲いている花の後ろにポツポツと今にも真っ赤になりそうなのが見えるでしょ？この前、直売所で濃いピンク色のたいまつ花を見つけて買ったけれど、そちらは新しいツボミがまだ見えません～（買った時には咲いている花１つと枯れた花が２つほどついている鉢でした・・・もう終わりってことないよね？？）。モナルダのみならず、こちらも負けずに咲き始めた。

アナベル。

ちょっと剪定し過ぎて、花の数が少ないけれど・・・肥料を定期的にあげて、沢山大きく咲いてもらうよう頑張ります。そういえば、これをご覧あれ。

葉っぱの比較。

アナベルの葉っぱと、その左の葉っぱ、ソックリでしょ？これもアナベルだと思っていたんだけれど、よく見ると、葉っぱの付き方（茎からの伸び方）が違うのよ～。アナベルは、

茎から対象に伸びる葉。

そして、こちらは、

茎から交互に伸びている葉。

縦に伸びるアナベルの茎に対し、こちらは横に伸びていく枝につく葉って感じ。アナベルだと思って大切にしていたけれど、違うなら切っちまおうかなぁ？？？何だろ、コレ。調べてみたいとアカンな。

最後に、テラスのプランターの花。

右側です。

これは、ミヤマオダマキ。葉っぱはグングン増えてきたけれど、ま～ったく花をつけてくれないから、来年まで待たないとダメなのかな？と思っていたら、チラっと見える白いもの。左のマーガレット系の花が落ちているのかと思ったら、

「そんなとこで」

と思っちゃうほど根元で花をつけていた。陽を避けて咲いたとは思えないけれど、どうしてこんな低いところで？？ここからグイ～ンと伸びるのかなぁ？？それならそれで良いけれど、私が見たことあるオダマキって、葉っぱの上方に伸びた茎の先に花がついているイメージなんだけど・・・。そして、薄ピンクの花が咲いたのも驚いた（買ったのは紫色の花と思い込んでいた）。さぁ、この先伸びていくか？見ものです。