やっと、初ソーゾーシー。 [エンタテインメント]
何故だか一度も行けていなかった若手落語家&浪曲師によるユニット「ソーゾーシー」、昨晩初めてやっと行ってきた。
トークタイム。
ソーゾーシーのメンバーは、浪曲師の玉川太福、そして落語家の立川吉笑、春風亭昇々、瀧川鯉八の4人・・・ところが、昨晩は春風亭昇々のダブルブッキングにより、春風亭昇羊がネタ下ろし代演。ソーゾーシーはネタ下ろしの会ということで(申し訳ないが、私は昨日知った)昇羊は、昇々の新ネタをベースにしつつも自分にやり易いように創作したそう(90%くらい昇羊の創作だって)。超面白かった最後のトークタイムで「今後は昇々さんの代わりに昇羊さんでいいよ」なんて、欠席裁判で話が勧められていて笑った、笑った。
みね子師匠も。
途中でお三味線の玉川みね子師匠もトークに加わって大賑わいでありました。ソーゾーシーはチラシも作らないのに人気でチケットがなかなか取れない。今回チケット取れてホントに良かった、やっと行けましたよ。またスケジュール合えばチケット買わないと・・・買えればいいな~。
東京にいる間に食事会やら落語会やらてんこ盛りに詰め込むので忙しい日々です。軽井沢では近くの映画館も閉館してしまったので、何もしない日々を楽しむことになります・・・ま、そういう生活好きなんだけれどね。両極端の生活スタイル、なかなか面白いよ
チャリ亭@らくごカフェ、再び。 [エンタテインメント]
昨晩も行ってきました、チャリ亭。春風亭柳枝、蝶花楼桃花、仲入り後に春風亭一之輔。夜も更けた21時過ぎから23時まで大笑いでした。チャリティーオークションも楽しく(衝撃のパジャマ・・・)盛沢山の2時間。濃かったね~。らくごカフェでのチャリ亭の夜の会は昨晩が千秋楽。昼の会のチャリ亭はまだ席があるようですよ~。
らくごカフェではチャリティ手ぬぐいも販売していて。1本500円で、様々な落語家の手ぬぐいが1本ずつ茶封筒に入っており、中身が見えないので、自分で選んだ後に中身を確認するのが楽しい。私も1本買いました。
渋めの手ぬぐい・・・誰のかと思えば鈴々舎馬桜(れいれいしゃばおう)・・・全然知らない~かなり先輩の年齢の落語家さんのようで・・・これも何かの縁、一度聞きに行ってみないと
両親と妹、姪っ子ととんかつランチを@とんかつ都。
ドドーン!
ヒレカツ250g。かなりの量に見えますが、ペロッと平らげました。柔らかくてシットリしていた・・・美味しかった~、やっぱりトンカツ好きだな~。
チャリ亭@らくごカフェ。 [エンタテインメント]
令和6年能登半島地震による被災地の支援を目的として開催されている「能登応援落語会 チャリ亭」のらくごカフェでの会に行ってきました。一昨日の顔ぶれは春風亭柳枝、立川小春志、そして仲入り後に柳亭市馬。21:15と遅い開演時間の上、噺家さんたちから提供された品々のチャリティーオークションも行われたりして、短い時間をフルに使った中身の濃い落語会でした。夜遅くに大笑い、楽しかった。
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私は春風亭柳枝の落語は初めて、動作(顔芸??)が面白かった。小春志は、真打になる前の立川こはる時代に何回か聴いたことがあったんだけれど、真打になり久しぶりに聴いたら、私が言うのもナンだがすごく立派になっていて感激してしまった歌が上手な落語協会会長でもある柳亭市馬の落語は、以前聴いたことがあったと思うが、あまり記憶になくて。口調が穏やかでとても「いい人そう~」、自身の真打昇進時の裏話が面白かった~。
2月もまだまだあります。
チャリ亭は急遽決まってスケジュールされているので、一昨日の会のように21:15始まりだったりしていますが、2月は昼公演も組まれているよう。入場料3000円は全額義援金となり、チャリティーオークションによる収益も義援金となるそうです。落語協会で何かやらなきゃと言っている先から柳枝がすぐに動いてチャリ亭を決めたとのこと。落語家のみなさんも会場側も偉いよね、凄いことです。落語を楽しみながら支援をできるので、こちらもとっても有難い。私はもう1回チャリ亭に参加する予定です。あ、ちなみにチャリ亭はらくごカフェだけでなく、高田馬場や赤坂の会場も使って開催されています。柳枝さんのXに情報載っているようですよ。
さて、パオにブログを締めてもらいましょう。
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アンカが仕込まれた猫ベッドから動けない日々・・・夜私が寝る時は、一旦私のベッドまで来てしばし儀式をしているものの、私が手元灯りを消すとサッサと自分の猫ベッドに行ってしまいます。飼い主の腕枕で頻繁に動かれて睡眠を妨げられるより、温かくて誰にも邪魔されぬ猫ベッドの方が寝心地が良いらしいです・・・そりゃそうか